2015.6.11
子供達と共に寝て
4時前に目覚め、豆乳を温めながら洗濯の準備。
静かだ。
わたしは凹んでいる。
昨日の参加中のプロジェクトの「非公開グループ」でのやりとりで
正直なところ凹みました。
「まだ言葉に囚われてるじゃん」と。
「まだ全然アーティストじゃないじゃん」と。
「まだ全然生きれてないじゃん」と。
そして悔しい。
怖いからブレーキをまだふんでいて
「わたし」という1人を、
この世にたった1人しかいない「わたし」を
まだ全然感じきれていない。
3月4月にめいっぱい喜怒哀楽を出し
親に怒りをぶつけ、泣きながら訴え、
中学生の時に「死んで欲しい」と母親に言ったセリフは
「言っちゃいけない事」だと分かっていながらも
本気だったし本音だったんだと言うことも伝えた。
母親に物凄いショックを与えた。
母親もぶつけてきた。怒りで殴られたし、
わたしも別のタイミングで「怒り」を殴ることで出した。
初めて親に手を挙げた。
父親にも本音を吐いた。埋めて欲しかった想いを投げた。
父親にも平手で殴られた。
わたしも「なんで分かんないんだよ!」って
食ってかかった。
わたしの過去にかかえていた親(家族)に対する気持ちを
「聞いて欲しかった」し「分かってほしかった」し。
だから、日をまたいで、集中的に、
自分の中に「残ってるもの」を吐き出すまで
とにかく追い詰めてぶつけて、出した。
ぶつけて、壊して、めちゃくちゃになるまで
自分を相手に投げつけた。
でも、どこかで理性は働いていて
「(自分を)壊しきれていない」
それは「女」だから、これでいいのかっていう思いと
「子供がいるんだから、しっかりしなきゃ」みたいな気持ちと。
そこにたぶん迷いはあった。
思ってた事は出し切ったけど、
破壊があまりにも被害が大きく、「修正 」は効かない。
「再生」していくしか。
恩師の「言葉」に囚われすぎて「想い」を汲み取れなかった。
やってみなきゃ分からない性分だけど、
頑固なとこもあって、
正当化しようとしていて、
言い訳もいっぱいでてきて、
もーーーー嫌になるな。
決局何が言いたいかまとまらないけど
最近書いてなかったから
溜まってきた。
とにかく、
まだステージに立ったばかり。
いや、立てているのか?
まだ「わたし」に色がつき始めたばかりだ。
あの「非公開グループ」っていうのは「トコトン落ち込ませること」「トコトン今の自分に嫌気を差させること」が目的だから。だから、あのグループページでは「今年の1月まで、僕がSNS上で不特定多数にやってきたこと」を「メンバーの人限定」でやってて。だから、ものすごくパワフルでエネルギッシュで。たぶん、そこらの「20~30万円のセミナー」なんかに参加するより「はるかにキツイ、はるかに効果的」なハズ。 - 恩師
散々キツかった2ヶ月が終わり、
凪のような平穏な時間を少し味わっていたんだけど、わたしの「いま」に平穏など到底早い。というか、そんな時間味わえるほどの「現実」ではない。自分のシアワセはいくらでも感じられるけど、「圧倒的な自分」を外からまだ見てる自分がいます。 - 私
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